大垣クリニック

日帰り手術の流れ

初診の診察と検査が終わって手術が必要となり、その日時が決まってからの流れをご説明しています。

日帰り手術までの流れ

手術日まで、日常で注意すること

長時間座り続けたり、立ったままの姿勢を取り続けないようにしましょう。
それが無理な場合には、座り続ける際にはおしりを持ち上げたり、姿勢を変えるなどをひんぱんに行ってください。立ち続ける場合は、こまめに数歩でも歩きましょう。こうすることで、肛門のうっ血を防ぎます。

下剤服用

手術日の前日に、アローゼンと呼ばれる下剤を服用していただく場合があります。この下剤が必要ではない手術もあります。

数日前からの食事量

手術を受ける数日前から、食事は腹7~8分程度に抑えるようにしましょう。

当日の飲食

手術を受ける当日は、朝食を抜く必要はありませんが、軽くすませてください。手術はお昼からですので、昼食を食べることはできません。正午までは、血糖の低下を防ぐため、ポカリスエットなどの糖分が含まれている飲み物をこまめに摂取しましょう。

クリニックに来る前に

クリニックへお越しになる前に、ご自宅で排便を済ませ、12時半までにいらしてください。

クリニック到着から手術まで

クリニックでは、まず血圧を計測します。その後、着替えと少し休憩をはさんで手術となります。手術が始まるのは13時半過ぎが目安です。

手術時間

手術にかかる時間は、麻酔を行う時間も含めて30分前後です。ただし、手術内容によって、多少変わってくる可能性があります。

手術後の点滴

手術後は、横になって点滴を受け、お身体を休めていただきます。

ご帰宅

ご帰宅が可能になるのは点滴が終わってからです。ALTA療法(ジオン注射)を受けられた場合には徒歩でご帰宅いただけますが、他の手術では麻酔などの内容により、徒歩でのご帰宅ではなくタクシーをご利用いただくか、ご家族にお迎えにきていただくなどをお願いするケースもあります。そうした際には事前にそういった必要があるかどうかについて、きちんとお伝えいたしますのでご安心ください。
※上記は、目安としてご確認ください。また、手術の順番などにより、時間が異なってくる場合もあります。

手術後の注意点

ALTA療法(ジオン注射)を受けられた方へ

ALTA療法(ジオン注射)を受けられた場合、術後1週間したら再度クリニックにお越しいただき、状態をお聞かせいただいています。この時、必要があればお薬を処方しています。

切除手術を受けられた方へ

切除手術を受けられた方へ手術後は、2日後、それより約1週間後、そしてそれより約2週間と、3回に渡ってご来院いただいています。徐々に間隔を空けることで、治癒の状況をしっかり確認し、問題がないかきちんとチェックします。目安として、手術から1ヶ月~1ヶ月半の間に複数回の診察を受けて終了するとお考えください。

手術を受けられた方へ

痔の治療後は運動制限と禁酒が必要です。患部から出血する可能性があるため、それを最大限防ぐための措置です。ALTA療法(ジオン注射)を受けられた方は1週間、手術治療を受けられた方は2週間、激しい運動やアルコールの摂取を控えてください。