地下鉄烏丸線「四条駅」や阪急京都線「烏丸駅」から歩いてすぐにあり、土曜日の診療も行っておる、通いやすいクリニックです。
基本情報

| 院名 | 大垣クリニック |
|---|---|
| 住所 | 〒600-8412 京都府京都市下京区烏丸通仏光寺上る 二帖半敷町655 産経京都烏丸ビル5F |
| Tel | 075-371-1655 |
診療時間
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - |
| 16:00~18:00 | ● | ● | ● | - | ● | - | - |
休診:木曜・土曜午後・日曜・祝日
診療科目
消化器外科・大腸肛門外科・外科
院長あいさつ
四条烏丸にある大垣クリニック院長の大垣雅晴(おおがきまさはる)です。
平成元年に京都府立医科大学を卒業し、大学病院や京都第二赤十字病院などで外科医としてさまざまな手術を行ってきました。主に消化器のがんが中心ですが、肺や乳腺など、かなり幅広い手術を経験しています。患者様はいろいろな病気を持っていることが多く、手術後にも様々なことが起こってくる可能性があるため、外科はあらゆる病気や状態について幅広く知って、適切に対処できることが重要になってきます。そのため、専門である消化器だけでなく、幅広い知識や技術を持って手術に臨めるよう研鑽を積んできました。
キャリアを重ね、手術に加えて病院の管理・運営にも携わるようになって多忙な時間を過ごす中で、病気予防から診断・治療とその後のケアを含めて、おひとりの患者様にもっと深く関わりたいと強く思うようになってきました。これは、病気でお悩みの患者様やその家族の方の味方になるという、医師としての初心に返りたいという想いでした。
その想いを実現するため独立を決意し、大垣クリニックの開設となりました。
当クリニックが患者様に果たせる役割として、特に重要だと考えているのは痔(ぢ)の治療です。痔は直立二足歩行を始めた人間の宿命であり、お悩みの患者様が多いのですが、人知れず悩まれている方がまだまだいらっしゃると思います。現在は痔の治療がとても進化しており、日帰りで受けられる手術や切らない治療などが可能になっています。治すだけでなく、機能をできるだけ損ねない治療を心がけ、それぞれの患者様にもっとも適切な治療方法で対処させていただきますので、遠慮なくご相談下さい。
お身体について悩まれる方の味方になって、一緒に歩めればと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
大垣クリニック 院長 大垣 雅晴
経歴・資格・所属学会
経歴
| 1989年 | 京都府立医科大学 卒業 |
|---|---|
| 1989年 | 京都府立医科大学 第一外科 |
| 1990年 | 公立山城病院 外科医員 |
| 1993年 | 京都府立医科大学 大学院 |
| 1997年 | 市立福知山市民病院 外科医員 |
| 2003年 | 京都第二赤十字病院 外科医員、副部長 |
| 2012年 | 六地蔵総合病院 外科部長、副院長 |
| 2015年 | 大垣クリニック開院 |
資格
- 日本外科学会専門医
- 日本外科学会指導医
- 日本消化器外学会専門医
- 日本消化器外科学会指導医
- 日本消化器病学会専門医
- 日本大腸肛門病学会専門医
- 日本腹部救急学会評議員
- 日本肥満症治療学会評議員
- 日本消化管学会胃腸科認定医
- 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
- 日本がん治療認定医機構暫定教育医
- ALTA療法(四段階注射法)受講
- 京都府緩和ケア研修会 修了
所属学会
- 日本外科学会
- 日本消化器外科学会
- 日本消化器病学会
- 日本大腸肛門病学会日本外科学会
- 日本臨床外科学会
- 日本癌学会
- 日本癌治療学会
- 日本腹部救急医学会
- 日本胃癌学会
- 日本内視鏡外科学会
- 日本食道学会
- 日本臨床腫瘍学会
- 日本ヘルニア学会
- 日本消化管学会
- 日本肝胆膵外科学会
- 日本膵臓学会
- 日本乳癌学会
- 日本呼吸器外科学会
- 日本抗加齢医学会など



